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遺留分の計算方法について

遺留分の計算方法

遺留分が相続財産に占める全体割合については、2つのパターンがあり、

①法定相続人が、親などの直系尊属のみであったときには、遺留分の全体割合は「相続財産の1/3」、

②法定相続人が、上記以外であったときには、遺留分の全体割合は「相続財産の1/2」

となります。

この「全体の遺留分」に各自の(法定)相続分をかけることで、「各自の遺留分」を求めることができます。

大まかな算定表は以下のとおりとなります。

相続人
全体の遺留分
各自の遺留分
配偶者
父母
兄弟
配偶者のみ
1/2
1/2
×
×
×
配偶者と子
1/2
1/4
1/4
×
×
配偶者と父母
1/2
2/6
×
1/6
×
配偶者と兄弟
1/2
1/2
×
×
×
子のみ
1/2
×
1/2
×
×
父母のみ
1/3
×
×
1/3
×
兄弟のみ
×
×
×
×
×

遺留分計算の基礎となる財産

遺留分計算の基礎となる相続財産は、被相続人(遺言を遺した方)がなくなった時に持っていた遺産の額に、相続人以外への生前贈与額(1年以内のもの若しくは遺留分計算に入れる旨の合意があるもの)を加え、そこから債務を減算して求めることとなります。

相続人への生前贈与があった場合には、原則として特別受益になりますので、何年前のものであっても基礎財産を構成するものとなります。

具体的な遺留分計算例

【Q】
相続人は配偶者1人、子2人の案件です。
被相続人の残した遺産の内訳は

資産:9,000万円
相続開始前の1年以内に相続人以外に行った生前贈与:1,000万円
5年前に相続人に行った生前贈与:2,000万円
債務:6,000万円

上記のような場合の相続人の遺留分はいくらでしょうか。

【A】
・遺留分計算の基礎となる財産は
9,000万円+1,000万円+2,000万円-6,000万円=6,000万円

・全体としての遺留分額は、上記の表をご覧になってもわかる通り、
6,000万円×1/2=3,000万円

・配偶者の遺留分額は
3,000万円×1/2=1,500万円

・子1人の遺留分額も
3,000万円×1/2=1,500万円(2人だと更に1/2なので750万円ずつ)

以上が本件における遺留分額と考えることができます。

弁護士法人アルファ総合法律事務所(所沢・新宿・国分寺の各オフィス)では、相続・遺言に関する無料相談を行っておりますので、ぜひご活用ください。

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